9月からオリーブ石けんが新しくなりました。

オリーブオイル 石けん サラダ オリーブオイル工場 オリーブの林

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』49号  日本のイスラエルや中東とのかかわり

『ぜいとぅーん』49号 2012年10月5日発行

ストップ!ソーダストリーム

 パレスチナ被占領地にあるイスラエル入植地の工場で不法に製造されている「ソーダストリーム」(家庭用炭酸水製造機)が2011年秋から日本国内で販売され、この夏の猛暑で大売れしたそうです。全国各地の百貨店等で販売されています。

 イスラエルの入植地で作られ、パレスチナの環境を破壊し、パレスチナ人労働者を劣悪な労働環境で働かせているソーダストリーム。詳しくは、サイトや冊子『ソーダストリーム イスラエル違法入植地ビジネスの実態』(500円)をお読み下さい。よくまとまっています。冊子は、パレスチナ・オリーブでもご注文を承っています。

 知らずに買ってしまった皆さま、ストップ!ソーダストリーム・キャンペーンが返品の代行もしています。


イスラエル・セキュリティ・イン・ジャパン

 7月10日、駐日イスラエル大使館経済部主催で、イスラエルの企業13社がさまざまな分野におけるセキュリティに関する自社技術のプレゼンテーションを行うビジネスセミナーが東京で開催されました。ようは、軍需産業の企業が「セキュリティ」の名の下に日本に売り込みをかけているのです。

 テロ防止のための監視システムを福島第一原発に供給していたとされるイスラエルのマグナー社も参加していました。


宮城・高校生 イスラエル訪問

 日本イスラエル国交60周年と被災地支援が一緒くたにされて大変複雑な気持ちになっています。

 宮城県在住の13人の高校生が7月31日〜8月10日、イスラエル各地を訪問しました。日本イスラエル親善協会による研修旅行としてであり、国交60年の記念事業の一環でもあります。

 イスラエルは、震災直後の3月末から2週間、宮城県南三陸町に医療団を派遣しました。その「お礼」を述べるために軍施設や外務省を訪問したほか、イスラエルの高校生と交流したり、キブツを訪問したりしました。さらに、イスラエルのハイテク技術が被災地復興に役立つだろうとイスラエル企業も訪問しています。水耕栽培の技術を持ち、宮城県の津波被災地に点滴かんがいセットを寄付したメーカーにも訪れています。担当者は「海水に浸かった地域でも、放射性物質で汚染された地域でも農業を続けられる」と自信たっぷりに語った、と新聞報道にはありました。

 突っ込みどころ満載の訪問でコメントのしようもないのですが、「イスラエルのことをもっと知りたい」「イスラエルに留学して勉強したい」と言う宮城の高校生たちに、パレスチナのことも知って欲しい、と願うばかりです。

 さらに。8月6日、エルサレムで国際芸術工芸祭が開幕し、「仙台七夕まつり」の七夕飾りが会場に飾られました。国交60年を記念し、仙台市の経済人らがイスラエル政府に飾りを寄贈したそうで、上記の高校生たちもイベントに参加しました。

 そして。8月7日には、イスラエルの駐日大使が仙台七夕まつり開催中の仙台市を訪れました。イスラエルの小学生たちがつくった折り鶴約4千羽を、仙台市内の業者が両国の国旗をあしらったくす玉と吹き流し計5本に仕上げ、「イスラエルと仙台市民の友好を示す象徴」としてセレモニーも行われました。駐日大使は、宮城県私立中学高等学校連合会に目録を贈呈しています。連合会は、上記の宮城・高校生のイスラエル派遣に協力しました。

 私は、全て、新聞報道で後から知りましたし、何の抗議もできませんでした。でも、震災が利用されていることが堪え難くて、ここに書きました。


シリア

 何が起きているのか。私たちに何ができるのか。私もわからないまま、ただ心配してきました。

 一般のシリア人はもちろん、シリア在住のパレスチナ難民の人たちも行き場をなくしています。ダマスカスの難民キャンプで殺されてしまったパレスチナ難民の人たちがいます。ヨルダンに逃れようとしたけれど、ヨルダン政府が拒否したため砂漠に取り残されている人たちがいます。レバノンのパレスチナ難民キャンプに逃れたけれど、期限付きでの受け入れ通告されている人たちがいます。

 まず、「さまざまな情報をもちよって意見交換し、多様な見方や文脈のなかにおくという共同作業を開始しましょう。また、武力衝突の帰趨だけが注目されるなか、非暴力の多様な抵抗運動の存在や、国外に避難している人びとの状況に注目することも重要です。」という呼びかけで「クロストーク・シリアが私たちに問うもの」という集会が開かれます。

【日時】10月8日(月・祝日)14:30~
【場所】在日本韓国YMCA 9階国際ホール(千代田区猿楽町2−5−5)

 詳しくはミーダーンのサイトをご覧下さい。→ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>

 

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投稿日:2013年02月18日(月)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=92