噂のパレスチナ映画『歌声にのった少年』全国各地で上映中

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』46号 オススメの映画/新刊/編集後記

『ぜいとぅーん』46号 2011年10月11日発行

オススメ映画

『ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたち』

 2008年から09年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃は、1300人以上の死者と5500人を越える負傷者を出し、約4000軒の家を全壊させ、16000軒を部分損壊させました。

 「映画は、爆撃の下で子どもたちは何を経験したのか、そして爆撃のあと、どんな暮らしをしているのかということを、子どもたちの言葉と絵で描いています。」―古居みずえ監督ー

 いくつかの劇場ではすでに上映が終わってしまいましたが、全国各地での自主上映会など、今後も予定されているそうです。サイトでご確認下さい。

オススメの新刊

(1)臼杵陽『アラブ革命の衝撃 世界でいま何が起きているのか』、青土社、2,200円+税

(2)臼杵陽監修、赤尾光春・早尾貴紀編集『シオニズムの解剖 現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克』、人文書院、4,200円+税

(3)藤岡美恵子・越田清和・中野憲志編集『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』、新評論、2,500円+税

 (1)は題名と関係なく、歴史や国家体制などアラブ地域を包括的に知る良書です。(3)は、第3章で「イスラエルの占領下での『開発援助』は公正な平和に貢献するか?」が論じられています。

編集後記

 震災から7ヶ月がたちました。震災以来、憲法25条で保障されているはずの「健康で文化的な最低限度の生活」ということを考えます。

 仮設住宅では、支援団体や住民の皆さんで、ひさしや棚を作ったり、寒さ対策で窓にプチプチを貼ったり、、、と大忙し(人手不足)です。1戸500万円もするのに劣悪な環境(場所によって仮設住宅の品質は異なります)。本来はある程度の生活環境を用意するのは支援団体ではなく行政の仕事ではないかと思いますが、待っていると本格的な冬に入ってしまいます。

 原発事故による放射能汚染地域に住む人々のこと。自主避難者の金銭的負担、心理的負担は大変なものです。母子は避難しても、家のローンがあって父親は残って働き続けているためにバラバラになっている家族。除染をするから大丈夫という自治体の言葉を信じて迷いながら残っている人たち。「移住できる権利」を認めてほしいと思います。

 話変わって。津波被災地で、男性たちに建設関係など一時的な雇用がある一方、それまで働いていた水産加工場等がなくなってしまったりして女性たちの仕事作りが必要とされ、少しかかわらせて頂いたりもしています。課題も多く、振り返って国際協力やフェアトレードのあり方も考えさせられます。また、仙台の街中ではいま商業ビルの建て壊しや補修が始まったところでコミカフェの物件探しが難航していますが、イベントカフェなど行っています。カンパして頂いた皆さま、どうもありがとうございました。

 仙台コミュニティカフェ準備室 

 3がつ11にちをわすれないためにセンター 

 福幸の芽 

 まめまめ手仕事プロジェクト


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投稿日:2012年05月05日(土)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=82