9月からオリーブ石けんが新しくなります。

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』61号 オススメ記事/オススメ新刊本/編集後記

『ぜいとぅーん』61号 2017年3月25日発行

オススメ記事、新刊本

●小田切拓「中東 一万キロ離れた場所にある、アメリカの『近未来』—トランプとネタニヤフ、蜜月の行方」『世界 臨時増刊 トランプ・ショックに揺れる世界』2017.3

●高橋美香『それでもパレスチナに木を植える』未来社、2016.11

●ガリコ美恵子『反核の闘志ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』論創社、2017.1

●ダニー・ネタフセイ『国のために死ぬのはすばらしい?』高文研、2016.12

 私はパレスチナの生産者との付き合いの中で書いたり話したりしているので、どうしても「元気な」パレスチナの部分を紹介することになってしまいます。でも、こんな追い詰められたパレスチナの状況の中で、当然、個々の人たちの暮らしには苦しみも迷いも行き詰まりもある。高橋さんの本には、そういう部分まできちんと書いてあります。

 「普通の」イスラエル人がどんなふうに育ち、どんな考えになるのか。日本で生まれ育ち25年以上イスラエルに住む美恵子さん、イスラエルで生まれ育ち日本に暮らして30年になるダニーさんの本は興味深いです。でも、ダニーさんは言います。戦争以外の方法があるならばいいけれど、それは現実的じゃない(戦争は必要悪)と言うのと、脱原発は現実的ではない、と言うのは似ていて、両方ともおかしいんじゃないか、と。

 イスラエル(政府)が何を考えて、何をしようとしているのか。 小田切さんの分析にはいつも勉強させられます。

 

イベント <パレスチナ・オリーブお話会>

日時:5月14日(日) 13:15〜15:15

場所:かけはし都筑 団体交流室供焚I融堙埣浙莟租津4-10-3)

主催:特定非営利活動法人 WE21ジャパン都筑(tel.045-948-5596)

*皆川が話します。お話会には会員以外の方も参加できます。

 

編集後記

 長すぎる通信になってしまいました。これでも書こうと思ってあきらめた話がたくさんあるんです、、。今回は一人ではなくお二人と一緒に行って、私も新鮮な気付きがあったりしました。

 3月は立て続けにイスラエル・パレスチナから不安なニュースが入ってきています。イスラエル国会におけるアザーン禁止法の最初の可決(イスラエル国内と東エルサレムにあるモスクからのお祈りの呼びかけを23:00~7:00に禁止)、イスラエル(製品・投資)ボイコット運動関係者の入国禁止・逮捕、ハマース高官の暗殺、パレスチナ自治政府とイスラエルの治安協力に対するパレスチナ人の抗議デモをパレスチナ自治政府が暴力的に鎮圧など。

 2月1日に「日本・イスラエル投資協定」が署名されました。しかしこの協定ではどこがイスラエルなのかが明らかにされていません。つまり入植地でのビジネスへの投資まで促進されかねないのです。この投資協定発効のためには衆議院外務委員会と参議院外交防衛委員会での承認が必要とされますが、拙速な承認は止めなければならないと思います。

 問題点など詳しい説明はこちら

 

 

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投稿日:2017年05月01日(月)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=186