9月からオリーブ石けんが新しくなります。

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』61号 訪問報告「カランディア検問所」

『ぜいとぅーん』61号 2017年3月25日発行

カランディア検問所

 後述の佐藤さん、浅野さんの文章にもありますが、今回、ラマッラーとエルサレムの間にあるカランディア検問所を通るのに2時間近くかかりました。いま、ヨルダン川西岸地区から55歳以上の人と子どもは許可証なしでエルサレムに行くことができるため、金曜日は、東エルサレム・旧市街にあるアル=アクサー・モスクに礼拝に行く人で混雑します(そもそも一人一人チェックする検問所は混み合う場所ですが)。

 2月21日〜23日には連日100人前後のイスラエル人が武装した警察を伴って、アル=アクサー・モスクのある場所で示威行動を行いました。そういうこともあって「守る」という意識も強いのでしょうか。24日の金曜礼拝には5万人が参加したそうです。

 ぎゅうぎゅうに人が押し寄せる中、幾重にも分けられた狭い通路を通る状況に、「なんて状況だ!これはユダヤ人のせいだ!」とキレ気味に大声で話す人も数人。でも、怒鳴っても何も変わらないので(むしろイスラエル兵がキレるのが怖い)、周りで諌める人もいる。私の周りは、ストレスは感じつつも比較的穏やかで「ここに住んでいるの?」「日本にイスラーム教徒はいるの?」「日本人はみんなアラビア語を話すの?」(「そんなわけないじゃない」と脇からツッコミがあったり)あれこれおしゃべりタイムになりました。

 検問所でヒステリックな様子だった若い女性兵士も、きっと普段は普通の子なのでしょう。週明け、日曜日の朝は、週末を家で過ごし訓練に戻る兵役中の兵士たちでごった返します。西エルサレムのバスターミナルからアフーラの都市間バスに乗った時に隣に座った、可愛らしい雰囲気の女性兵士は、日本に興味津々。あれこれ話しかけてきました。

 

 

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投稿日:2017年04月28日(金)
この記事のURL:http://paleoli.org/?eid=184