9月からオリーブ石けんが新しくなりました。

オリーブオイル 石けん サラダ オリーブオイル工場 オリーブの林

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』52号 パレスチナ・オリーブの仲間たち

『ぜいとぅーん』52号 2013年10月24日発行

OAM事務局長 西脇尚人

 沖縄オルタナティブメディア(OAM)はオルタナティブな(もうひとつの)視点から出来事を伝え、マスメディアからも漏れるような少数者の情報発信の支援に努めています。さらにマスメディアの情報発信がプロによって占有されてきたことに対し、市民メディアとしての特長を生かし、「自分たちの課題を発見し、自分たちで伝える」、市民自ら情報の発信者となるための支援を行います。そのことによって市民の公共性に対する意識が高まることが目的です。具体的には、市民参加型の映像配信・記録などの推進・支援などを行います。そのミッションは以下の通り。「スローメディアとして人と地域の現場からつながりをつくり、市民参加型の映像配信・記録などを通して、沖縄から世界を結いなおします。」

 1年前米軍普天間飛行場に安全性に問題があると指摘されるオスプレイが強行配備されました。基地のない平和を求める沖縄の人々は普天間基地の全ゲートを封鎖し基地機能を停止させました。これは反基地運動史上類を見ない出来事といえます。ゲート前に座り込んだ人々はやがて機動隊によってごぼう抜きにされました。封鎖は権力の力で解かれ、オスプレイは着陸しました。

 OAMでは一連の出来事をUstream中継しました。終わった後、私はなんともいえないほどの深い徒労感を覚えました。あらゆる政治的手段を正当に行使しても、まったく無視され、功を奏しなかったことの。同時に「沖縄からの情報発信」の意味を自問しました。そもそも聞く耳を持たない相手に「発信」する意味を。

 この1年間は自らに深く沈潜し、そのことを問い続けた1年といえます。もちろん、沖縄の現状は変わっていません、というかさらに悪くなっています。その苦しい過程において、まずは「日本」へ「発信」することよりも、「地」をみつめていこうと思いました。

 プロジェクトのいくつかを紹介します。「新しい言葉を発明するプロジェクト」では、小さなコミュニティから人と人が結いなおされ、「たんに選挙の日だけでなく、日々自分は統治参加者である」(H・アーレント)と感じさせる新しい言葉を発明する場をつくって議論していきます。「あすの那覇市を考える2013市議選挙プロジェクト」では、7月に開催された那覇市議選の公約検証を中心に、市民の投票行動に生かす情報発信を試みました。

 これらのプロジェクトは「人と地域の現場からつながりをつくる」営為であるといえます。さらにそこから「沖縄から世界を結いなおす」というとき、私はパレスチナやシリアのことを想像します。そこへのトランス(移動・越境・跳躍)こそ重要なのだと確信しながら。

 →特定非営利活動法人 沖縄オルタナティブメディア


後記:残念ながら、西脇さんがご家族の事情で沖縄を離れることになり、OAMは2014年1月末で解散と決まりました。(皆川)

 

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投稿日:2014年01月10日(金)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=110