7月22日に国立(カフェれら)でお話会します。

背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

『ぜいとぅーん』52号 お知らせ

『ぜいとぅーん』52号 2013年10月24日発行

オリーブオイルの追加輸入

 事務所の移転もあったため今年は全体的に仕入れを少し減らしました。しかし、おかげさまで売上はいつも通り。まもなく250ccオリーブオイルが売り切れ、500ccボトルも年内に売り切れそうです。新シーズンのオリーブオイルの入荷は例年通り4月下旬頃の予定のため、12月入荷予定で今シーズンのオリーブオイル(昨冬収穫・圧搾)を追加で輸入いたします。現在出荷しているのと同じく、アーラ村のユーニスさんのオリーブオイルです。

 保存状態に関しては、第三者機関での検査も行い、酸度・風味とも問題がないことを確認しています(シンディアナの倉庫は空調で温度管理されています)。

 ザータルもまもなく売り切れそうで品切れとなります。4ヶ月も欠品となってしまい、ご迷惑をかけて大変申し訳ありません(少量の追加生産は難しいため)。

石けんの欠品

 プレーンタイプの「パレスチナ・オリーブ石けん」も売り切れてしまいました。大変申し訳ありません。皆様から取扱を続けて欲しいという声が多数ありましたので、新シーズンには輸入できるよう準備しております。ザクロ入り、セージ入りのオリーブ石けんの在庫はまだあります。

 年始に訪問したときには建築中でしたが、現在、大きくてきちんとした新石けん工場での製造が始まっています。

円安・消費税

 アベノミクスのせいで(!)円安が進み、生産者団体からのオリーブ商品の仕入れ価格がすべて20%アップしました。しかし、円安がいつまで続くのか見通しもわからないため、パレスチナ・オリーブから皆様への販売価格(税抜)は2013年度、2014年度は変更いたしません。ただし、消費税との調整で1円は変動する可能性があります。

 消費税の5%から8%への増税分は、そのまま4月から上乗せする予定です。総額の販売価格や表示、送料につきましては、3月までにお知らせします。

新しいチラシ(最近の言葉ではフライヤー?!)

 12ページのリーフレットも在庫が少なくなりました。しかし、消費税表示などもあり新リーフレットをすぐには作れないので、簡略版のチラシを作りました。改定リーフレットまでのつなぎの予定でしたが、今回もJP-STYLEさんが素敵なチラシに仕上げてくださいました。半年ちょっと使う分のチラシにはもったいないくらいです。お店のポップ代わりにいかがでしょうか。

=続(?):オリーブオイルのマメ知識=

オリーブの品種

 オリーブの品種は(数え方にもよるのか本によって数字にはばらつきがありますが)約1000種あると言われています。世界で主に栽培されているのは数十種類です。

 樹の形、実の大きさ、含油量などが異なり、もちろん風味も異なります。現在、シンディアナが生産しているオリーブはスーリ種。パレスチナの北部からトルコの南部にかけて多く栽培されています。世界最古のオリーブの品種の一つと言われ、比較的、小ぶりの実をつけます。ポリフェノールが多く含まれているのも特徴です。

 ただし、たいていのオリーブの樹は、異品種交配によって実がつく確率が上がるため、他の品種も必要です。また、1種類の品種だけでは、病気が流行ったときにいっせいにダメになるという危険もあります。シンディアナのオアシス・プロジェクトでは、実験的な意味合いも兼ねて、バルネア(パレスチナ原産)とコラティーナ(南イタリア原産)を植えています。

オリーブオイルがもたらす調理の効果

生:オイルそのものに風味があるので、食材とのマッチングを楽しめる。オイルの味の違いを体感するにはぴったり。

揚:発煙点が高いので、ほかの油に比べてカラッと揚がる。オレイン酸が多く含まれているため、胃腸への負担が少ない。

炒:スパイスや香菜の風味を吸収し、味を調える。素材をコーティングするので、肉汁などを閉じ込める。

煮:食材の風味を吸収し、料理全体を均一化させる。具材をコーティングし、旨みを閉じ込める。

菓子:バターに比べて風味が軽く、すっきりとした味わいになる。ほかの素材に比べて劣化しにくいため、味が変わりにくい。

(『まるごとオリーブ』枻出版社より一部抜粋)

 

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投稿日:2014年01月09日(木)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=106